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派遣社員のキャリアアップ教育義務化!?2015年の派遣法改正について解説

2018-02-02

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派遣社員のキャリアアップ教育義務化!?2015年の派遣法改正について解説

2015年の法改正において、派遣社員へのキャリアアップ措置が義務化される流れとなりました。 そこで、今回はキャリアアップにおける手順や、そもそもキャリアアップ措置とは何かなどを解説していきます。

キャリアアップ措置とは?

2015年の派遣法改正に伴い、派遣労働者のキャリアアップ措置(キャリアアップ支援)をする義務が課せられました。 これは、派遣社員のキャリアアップ、スキルアップを図る責任は、本来出向先の企業ではなく派遣会社自身にあるのではないかという問題点から生まれたもので、これにより義務化される方向へと進んだ次第です。 ただ、この義務化に伴い、これらキャリアアップの責任を負いきれなかったり、義務に耐えられない企業は廃業する件が増えるのではないと予想されています。 キャリアアップ措置の具体例を挙げると、 

  • 業務で必要となる知識・技術・社会性などを習得するための教育訓練を行う。
  • 希望者に対してキャリア・コンサルティングを実施する。

……等が挙げられます。 

キャリアアップ措置への詳しい記事はこちら

しかし、法改正に合わせると言っても急に対応できる派遣企業は恐らく少ないと思われます。

派遣社員がキャリアアップの措置を受けるように、以下のような情報提供や意識改革が必要となってくるでしょう。

キャリアアップ教育訓練を受けてもらうには?

  1. インターネットを活用する。
  2. 冊子で促す
  3. セミナーの実施
  4. 社員のスキルをしっかり把握する

 例えば、派遣登録時における確認事項として、しっかりとシートに特技や能力、事務力の有無、資格の有無がチェック成されているか、性格診断、心理分析、適性検査等々、事細かに把握することが大切になってくるでしょう。 これらを下準備として事前に正確に行っておくことが、後の業務における効率、スムーズさにつながっていき、結果として自発的なスキルアップが見込まれるのではないでしょうか。 また、昨今は労働者のストレス問題が社会問題化しています。 これらのフォローアップを派遣企業が個々に訪問や定期面談などの方法を通してフォローしていくことで、更なる意欲改善につながっていくでしょう。

キャリアアップ措置で他社との差別化を

キャリアアップ措置は国から義務化されたので仕方なく行うという企業も少なくありません。そんな状況だからこそ、キャリアアップ措置を積極的に行っていくことで、派遣業界の中でも派遣社員にとって魅力のある企業として差別化できる可能性も大いにあります。派遣のミカタでは、派遣企業のキャリアアップ措置の実施を支援しています。これから派遣社員のキャリアアップ措置に力を入れていきたい方、何から手を付けたら良いかわからない方など、まずはご相談いただければと思います。

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