派遣業界情報

派遣元が知っておきたい守秘義務やコンプライアンス

2018-03-05

派遣元が知っておきたい守秘義務やコンプライアンス

企業には、外に漏洩してはならない秘密情報が多くあります。今回は派遣元が知っておきたい守秘義務や安全対策について解説していきます。

派遣における守秘義務

どの事業でも知られたくない秘密の情報があります。例えば、数年後に発売される新商品であったり、会社が長年かけて完成させたノウハウなど、それらには守秘義務と呼ばれる、秘密漏洩防止の決まりがあります。 これらを第三者に漏らしてはいけません。

秘密情報には、データや紙媒体での資料のほかに、形のない聞いた情報も含まれます。それら秘密情報はしっかりと守らせるようにしましょう。

例えば… 

  • 売上や技術などの企業情報
  • 戦略や新商品などの営業情報
  • 社員の住所氏名などの個人情報
  • 相手先企業の詳細な内容を含む取引先情報
  • ほかの派遣社員の個人情報
  • 派遣社員の情報

…等です。

秘密情報の管理を徹底しよう!

秘密情報の管理は徹底しましょう。今ではほぼすべての情報がデータ化されていますが、既存の媒体もおろそかにしてはいけません。

例えば、 

  • 外部にデータをコピーしたり持ち出すのをやめる
  • 情報を私的に利用するのを禁止する
  • 万が一コピーや持ち出しを行う場合は許可を得てから行う
  • 情報は適切かつ完全に破棄する
  • 個人のパソコンやUSB等の外部記憶媒体、クラウドへのアクセスは禁止させる

等を徹底するとよいでしょう。

また、最近よくあるケースでは、 会社内でカメラを使ったら、新商品や開発中の設計図が映り込んでいたり、会社の環境が漏れたりして問題になっています。また、SNSに考えなしに投稿したものが秘密情報を含んでいたりもします。

更に、パソコンに対して知識のない社員が、どこかのサイトからウィルスやスパイウェアを拾ってきてしまい、会社内に感染、情報が漏れたり失われたりしています。また、ファイルを他社に転送する際にウィルスチェックをしなかったために、相手先に感染させてしまい被害を出してしまうケースもあります。

これらITの知識やネットリテラシーもしっかりと教育しましょう。また、社内にこれらの知識がない場合は、外部顧問としてITやコンピュータに詳しい方を雇用して、情報の安全対策を徹底させるようにしましょう。

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