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派遣社員の離職の原因は?定着率を上げる方法

2018-07-13

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派遣社員の離職の原因は?定着率を上げる方法

派遣社員の補充をしたいが、依頼してもスムーズに行かないと悩む派遣先。 一方でこちらも派遣した派遣社員が、なかなか続かない。 どちらも悩ましい状況です。派遣社員の定着率を上げるためにはどのような対策をすればよいのでしょうか。

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■派遣社員のモチベーションを上げよう
派遣社員の補充をしたいが、依頼してもスムーズに行かないと悩む派遣先。
一方でこちらも派遣した派遣社員が、なかなか続かない。
どちらも悩ましい状況です。
昨今では労働問題が表面化してきており、業務時間短縮による人手不足を解消するには派遣を使うしかないのも現状ですが、一方でそのしわ寄せが派遣社員にということも珍しくありません。

派遣業界では、派遣社員の半数ほどが、モチベーションを維持できないというケースも多いそうです。
原因としては、派遣先の労働環境が悪い、(途中から参加する為に)人間関係が構築できない、風土になじめない、派遣先の指示が不明瞭、派遣社員だけ重労働させられる…といった事があげられます。
結局はこの派遣というシステムが持つ立場の弱さが、派遣社員を追い込んでいる原因の1つと思われます。

そこでまず重要なのはモチベーション維持と向上です。
といっても、すぐに効果が表れるわけではないことは百も承知のはずだと思います。
まずは、派遣社員の教育としてビジネスマナーやスキル云々以前に、対応の悪い扱いを受けた場合の対象法や、問題に対する回答例などといった実際に使える対策を教えていくことが先決。
そして、万が一トラブルが解決できない場合は、派遣会社が責任を以って社員を守る…という姿勢を示していくのが重要です。
定着しない派遣社員の多くは、「自分は使い捨ての駒にすぎない」と自信を無くしているケースがほとんど。
まずはモチベーションの改善から行いましょう。

■定期的なカウンセリングで悩みを解決
次に必要になるのはバックアップです。
特にキャリアカウンセリングを利用した、派遣社員の悩みやトラブルの相談ができる時間や場所を設けましょう。
派遣社員が抱え込んで、何も告げずに契約更新しないのはこういったバックアップ不足が最大の要因です。
確かにカウンセリングなら病院や専門機関があるじゃないか…と思うかもしれませんが、業務の問題は会社でしか解決できません。
よって、派遣会社が社員1人1人をしっかりと支えていくことが今後のカギではないでしょうか。
そして、社員を守ることが結果として自社の利益に影響していくのです。


■それでもダメなら企業コンサルに依頼
しかし、派遣会社だけで解決できないといった場合はどうすればよいでしょうか。
そういった場合には迷わず企業コンサルタントに依頼し、派遣先とのトラブルへの対処、また対策などを講じていくとよいでしょう。

終身雇用の時代は終わり、各労働者も見切りが早くなっている現代。
会社の未来を守るのは、こういった人と人との小さな積み重ねであると、各経営陣は気付く時なのかもしれません。
定着率に悩む派遣会社は、是非一度これらをもう一度整理して検討してみてはいかがでしょうか。

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