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派遣の離職率は時代に合わせて改善しよう

派遣の離職率は時代に合わせて改善しよう
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価値観を知る

離職率の少ない企業は若者を大切にします。

若い人がなぜすぐ辞めてしまうのか。このことに疑問を持っているだけでは何も変わりません。
現代では終身雇用の精神はなく、自らの自己実現のために労働する欧米スタイルが主流です。
そこに高度経済成長期の価値観を持ち込んでも全く通じません。
また、上下関係の壁が薄れているのもグローバル化の流れの1つ。
海外では礼儀や境界はあれど、同時にフレンドリーな文化です。
この流れはスポーツなどの分野でも変化しているようで、逆にこれをチームワーク結成に有利に使っていくことのほうが有利です。
但し、礼儀やルールは守らなくてはいけませんので、厳しくする部分と受け入れる部分を作ると良いでしょう。

一人一人の個性を生かそう

離職率の少ない企業は個人を重視します。

グローバリズムによって個人主義となった日本社会も労働環境を改善しなければいけませんね。
例えば100人いれば100通りのやり方があります。
よって、上手くいっている企業というのはこの一人当たりの個性をしっかりと見極める力やそれにかける時間が強いという点が挙げられます。

例えば、ルールには鈍感だが型破りなアイディアを連発する人、雑だが異常に仕事が早い人、仕事は遅いが寸分の狂いがない技術を持つ人、指示を聞けないが指示を与えるのは上手い人、朝は寝ぼけているが昼間の作業効率が異常に高い人、無口だが集中力が高い人、おしゃべりだが場のムードを支配してしまう人…等、その個性は元来様々です。
特に、能力の高い人ほど変人が多いのも事実。
そういった個性を不適者として潰すのか、または生かし切るのかで企業の未来が変わってくるのではないでしょうか。

目標を持たせよう

離職率の少ない企業は目標を明確にします。

若者の弱点としては自主性に欠けることが挙げられます。
これは、生まれてから便利なものがすべてそろっている環境に生まれた影響で、自主的に何かをしなければ得られないという経験が薄いことが背景にあります。
その為、あれをやれ、これをやれと言っても行動が起こせない人が多いのではないでしょうか。

まずは目標を明確にし、きちんとした筋道を立てた指導を行えば付いてきます。
また、同時に経験をこなすことで自身がやりたい方向が見えてきて、自主性が付き始めます。
逆にそういった世代の流れに反発して自主性が強すぎる人も多くいますので、その辺りは企画側に組み込んであげる等、上手く汲み取ってコントロールしていきましょう。

派遣の離職率を減らしたい…。
そんな時は是非ともこれら企業の行う一例を参考にしてみてはいかがでしょうか。