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派遣社員が使えないと言われてしまうのを防ごう

派遣社員が使えないと言われてしまうのを防ごう
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今回は定着率を上げるために、派遣社員が使えないと言われてしまうような状況を防ぐ手段と、その原因をご紹介していきます。

御宅の派遣社員は使えないと言われたら…

派遣先にはそこに正社員として勤務する方が大勢いらっしゃいます。
当然ながらフルタイムで勤務しており、会社の責任を担っているわけであります。
そこに、外部から派遣されてきた社員が入るわけですが、双方の認識がズレているケースも多くあります。

例えば、派遣社員は即戦力として入るわけですので、正社員からしたら即戦力にならに派遣社員は使えないという認識になってしまいます。
一方で、待遇を上げてほしい派遣社員も、全ての人が優秀ではないため、環境に適応する時間ぐらいほしいというケースも多いわけです。
よって、これら意識や意気込みの相違によって溝が深まらないように、以下のような原因を解決していきましょう。

スキル不足

多く挙げられるのは即戦力として役に立たないスキルという事。
研修内容や業務についてこれず、その会社の水準に満たない派遣社員を送っているケースも多いです。
これらは全て派遣社員の責任とは言い切れませんし、マッチングをした派遣会社の判断ミスも含まれます。
結果として、自信を無くした社員が離職してしまうケースもありますので、①派遣社員の向き不向きは確実に把握しておくこと、②教育訓練を徹底しておくことの2点を重視しておくと避けられるのではないでしょうか。

そもそもやる気がないor見えない

そもそもスタッフにやる気が見られないケースもあります。
派遣として来たのに昼寝していたり、トイレ休憩やたばこ休憩ばかりしていて全くやる気がない。中には昼間からお酒臭いなんて人も…。
こうなってしまうと派遣社員だけならず、派遣会社の信頼度も下がります。
当然いずれ離職してしまうかもしれませんので、社員の定着率も低下。

この場合、社員ももちろんですが雇用者である派遣会社の問題でもあります。
意識改革が薄い、単純にやる気になる給料や福利厚生の部分が薄い、向いていない場所ばかりに派遣している等があげられます。こちらもやはり社内環境や体制を改善する以外に解決できません。
教育、社員の把握、待遇改善などを行っていきましょう。

遅刻欠勤が多い

正社員は遅刻欠勤など厳禁であることは当然です。
一方、派遣社員は雇用形態の違いからつい疎かになり、遅刻や欠勤が日常的になってしまう事も。
中には連絡なして顔を見せなくなってしまう方もいらっしゃるとか。
そうなってしまうと派遣会社の信用は下がってしまいます。

この場合挙げられる原因は、①職場の不向き、②ストレス過多のいずれかが挙げられます。
その為、やはりキャリアカウンセリングやメンタル管理は心がけなければいけません。

挨拶や会話がない

挨拶は社会人の基本です。
また、適度な会話による意思伝達も業務には欠かせません。
これらは派遣会社の教育不足ですので、今後徹底しなければならないでしょう。

無駄な時間が多い

例えば、休憩が長すぎる、トイレ・タバコ休憩が多い、お茶ばかり飲んでいる、スマホで遊んでいる、私語ばかりしている等があげれます。
単純に作業時間を無駄にしていますので、派遣先にとっては損でしかありません。
これもまたやる気又は教育不足が原因ですので、派遣会社が責任をもって行いましょう。
また、同時にこれが社員のフラストレーションによって起こっているならば、もっと積極性を持たせて、プロジェクトに参加していく姿勢を示してあげるとよいでしょう。

いかがでしょうか。
派遣社員が使えないと言われる原因と対策が分かったかと思います。
これらの出来事はいずれ離職率・定着率に関連してきますので、今のうちから対策を講じておきましょう。
また、今後も教育訓練やカウンセリングは徹底して行い、社員が有意義に取り組めるよう一人一人をしっかりと把握しておくことが重要です。