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採用 2022年01月13日

Indeedで広告を出す!有料枠にするメリットやデメリットは?

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Indeedには無料枠と有料枠があることはご存知でしょうか。 当然2つのプランはできること・使い方が違ってきます。 今回は、有料枠をするメリット・デメリットとは何なのか、無料枠とは何が違うのかについて解説していきます。

Indeedの有料枠とは?無料枠との違いって一体何?

まずは、Indeedの有料枠の特徴・無料枠との違いについてご紹介していきましょう。

有料枠とは、検索結果の上部に表示されるスポンサー枠のことです。

 

無料枠はスポンサー枠よりも上部に表示されることはないので、有料枠は当然無料枠より優先度が高い、効果が高いと言えます。そして、有料枠は使い勝手の良い管理画面の利用ができるので、アクセス数からクリックレートに至るまで、リアルタイムに効果を確認することが可能。

 

1日にどれぐらいの費用で掲載するか、クリックに対してどこまで費用を出せるかといった詳細な予算を決定できるので、計画的な運用が可能です。

 

但し、有料枠は当然コストが発生します。

※ちなみに、当然ですが無料枠にはコストが一切かかりません。

Indeedの有料枠のコストはいくらかかる?料金体系は?

Indeedの有料枠の料金体系やコストですが、有料枠の料金体系はクリックによる従量課金制となっています。所謂クリック課金制をと言われるものです。事前にチャージしたお金から料金が支払われる仕組みです。ただ、Indeedは求人特化型検索サイトなので、他のサイトに比べてクリック単価は低く抑えられています。また、予算に合わせた広告費の設定ができるので、使いすぎるという心配は少なく済みます。

 

クリック単価は雇用形態・職種によって異なりますが、おおよそ「15~999円」で自由に設定可能です。

 

ちなみに、代理店を利用した場合は更にコストがかかる事に注意しましょう。

Indeedの有料枠で求人を掲載するメリットとは?

Indeedの有料枠で求人を掲載するメリットとしては以下の4点があげられます。

 

・求人広告のクリック回数が無料広告の5倍まで増える(ワールドワイドのIndeedデータを参照できる)

・クリックによる従量課金制なので余分なコストがかからない

・掲載期間や予算の調整がしやすい

・求人アナリティクス機能でクリック数、応募したユーザーの傾向を分析できる

 

Indeedを利用すればよりマッチング率の高い公募が得られるでしょう。

Indeedの有料枠で求人を掲載するデメリットとは?

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一方で、Indeedの有料枠で求人を掲載するデメリットとしてはこんなものがあります。

 

・無料ではないのでコストがかかってしまう

・運営側からのフォローは他の媒体よりも少ない

・費用対効果を感じにくい

 

特に費用対効果に関しては、自社サイトのコンテンツ量、掲載している情報量、アクセス解析にかなり左右されますので、最新の情報を逐一チェックし、更新をする必要があります。また、検索で呼び込むためにキーワードの設定なども入念に行う事が大切。キーワードを間違えると、マッチング率の大幅なダウンにつながってしまいます。

Indeed以外の広告との違いにはどういうものがあるのか?

IndeedとIndeed以外の広告の違いとは何なのでしょうか。

まず、Indeedの有料枠は従量課金制ですが、多くは事前に料金プランを提示され、まとめて支払う求人サイト…採用課金型、成功報酬型が多く存在します。よって、コストが高くなったり、初期投資が高くなったりします。

 

また、Indeedは求人特化型の検索エンジンですが、他の求人媒体は一般的に求人サイトとなっているので、そもそもの運用形態が違います。

 

他にも、世界最高の登録者数を誇るブランド力があります。

 

日本国内でのIndeedの月間ユーザー数は約2000万人(2018年2月時点)でうが、他の求人媒体の月間ユーザー数はそれよりも少ないことがあげられます。認知率を高めるならIndeedを他に置いてありません。

メリットとデメリットを踏まえたうえで有料枠の検討をしよう

Indeedの有料枠を利用しようか悩んでいるのなら、メリット・デメリット両方の側面を踏まえたうえで検討すべきです。

ただし、広告としての効果が高いのは当然”有料枠”となっています。

 

効果を発揮するにはただ掲載するのではなく、日々情報を更新し、アクセス解析をしてキーワード選定を間違えない事。そして自社サイトのコンテンツを重視し、採用ページへのアクセスを容易にしておくといったことが重要になってきます。

 

Indeedを活用して、優秀な人材を得られるように、正確でニーズに応じた内容を記載していきましょう。

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この記事の著者

派遣のミカタ事務局

派遣社員の教育や、派遣業界の様々なことについて日々取材し、記事を執筆しております。

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